新型コロナウィルス感染拡大に伴う徳島西部教会の方針について

主イエス・キリストの御名を心から賛美致します。
徳島西部教会は、新型コロナウィルス感染拡大に伴う対応として、大会執事活動委員会より出された「注意喚起（一）～（七）」に基づいて対処してまいりました。
4月16日に「緊急事態宣言」の対象が全都道府県に拡大されたことを受け、今後の教会活動を下記の方針で行うことといたします。

徳島西部教会では、3月から次のように感染予防対策を講じてまいりました。
① 礼拝開始前と終了後に、会堂内をアルコール消毒。
② 礼拝前後の換気。最近では常時換気。
③ 礼拝堂へ座るとき、それぞれ距離を置いて座る。
④ 礼拝堂入室前の手指洗い、アルコール消毒、マスク着用、咳エチケットの奨励。
⑤ 発熱や体調不良の方は礼拝を休むことを勧める。
⑥ 3月から自粛している活動（聖餐式、昼食、教会学校、合同部会、韓国語教室）
⑦ 4月16日以後、加えて自粛している活動（祈り会）

 

4月16日以後、礼拝のやり方についての対策は以下の通りです。
① 礼拝全体の流れと説教を短縮して、長い時間ともにいることを防ぐ。
② 礼拝に参加できない方のためにライブ配信の礼拝を行う(5月3日から)。
③ ライブ配信ができない方には、個人礼拝や説教の文章を読むことを勧める。

 

8月9日以後、礼拝のやり方についての対策は以下の通りです。
① 主日(日曜日)の朝に家庭で温度を測ってみて、37.5度以上になる人は礼拝を休ませて頂く。
② 礼拝の中では、讃美歌を1節と2 節だけ歌い、小さい声で歌う。
③ 礼拝に参加できない方のためにライブ配信の礼拝を続けていく(5月3日から)。

 

世界災難である新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、多くのところで働いておられる方々の上に主の恵みと慰めがありますように。